
みなさま、こんにちは!マルです。
新型コロナウイルスの感染拡大で、いろいろなイベントやレースなどが延期や中止に追い込まれています。
実際、MOTOGPも、第1戦のカタールGPは中止(MOTOGPクラスのみ)、第2戦タイGP、第3戦アメリカズGP、そして第4戦アルゼンチンGPまでもが延期となっていますね!
予定では第5戦だったスペインGPからの開幕(5月)となるようですが、これも怪しいですね!
開幕までの間、MOTOGPファンのみなさんはつまらないですよね?
実は、オフィシャルウェブのMOTOGP,comでは、今まで有料配信していた「ビデオパス」を2020年シーズン開催までの間、無料で見れるようになりました!
無料で見れるなんて、本当なの?どうやったらいいの?と気になりますよね?
そこで、ここでは、
- 「ビデオパス」の視聴・解約方法と見れる動画の種類
- 「ドキュメンタリー」も視聴可能か
について、ご紹介しますね!
Contents
*『ビデオパス』の視聴方法と解約方法、動画の内容・数について*
ここでは、オフィシャルウェブのMOTOGP,comの有料動画サービスの『Video Pass(ビデオパス)』の視聴方法などについて、ご紹介します!
◆『ビデオパス』視聴方法
- オフィシャルウェブの「MOTOGP,com」に登録する
これだけで、見れるようになりますよ!
実際に登録してみましょう!
① オフィシャルウェブの「MOTOGP,com」を開き、右上の赤いボタン(白字の登録という文字)をクリック。
② 左側に「メールから登録」、右側に「登録ページへようこそ」というのが出るので、必要事項(メールアドレス、パスワード)を入力し、レチェックを2か所入れ、「私はロボットではありません」もチェックする。下の登録というボタンをクリック。
③ メールが登録したアドレスに送られますので、メールを開いて、「アカウントの有効」ボタンをクリック。
⑤ 下のようなメッセージが表示されたら、「今すぐに楽しんでください」をクリック。
⑥ 右上に自分のアドレスが乗っている画面が表示されます。(ログインされています)
画面を下へスクロールすると、「ビデオパス」のところが出てきますので、色々楽しみましょう!
◆『ビデオパス』解約方法
① まずmotogp.comにアクセスしてログインします。
② その状態で右上の”well come”の横の自分のアカウント名(メールアドレス)をクリックすると自分のアカウントの編集画面が表示されます。
③ 上から三列目に”my video pass”の項目があるのでクリックします。
④ ”Autorenewal”のチェックボックスのチェックを外してから”My Profile”に戻って更新!
これで自動に更新してしまうことがなくなります。要するに、解約できたことになるわけです。
◆『ビデオパス』動画内容・本数
内容: 1992年開幕戦日本GP(鈴鹿サーキットで開催)から2020年開幕戦カタールGPまで
本数: 約4.5万本以上の動画
オフィシャルアプリでの視聴も可能ですよ!(スマホでも視聴可能)
アプリストアでMOTOGPで検索すればすぐにわかりますよ!
*『ドキュメンタリー』は視聴可能か*
オフィシャルウェブの「MOTOGP,com」には、『ドキュメンタリー』というものがあります。
このドキュメンタリーも無料配信しています。(ビデオパスと同じシーズン開幕までの可能性はあります)
無料公開しているのは、次の12本の動画です。
◆ 『JORGE(ホルヘ)』~チャンピオンドキュメンタリー
10年10月の第15戦マレーシアGPで通算3度目、最高峰クラスで初のタイトル獲得に成功したホルヘ・ロレンソの軌跡を描いたドキュメンタリー
◆ 『The age of 27(ザ・エイジ・オブ・27)』~チャンピオンドキュメンタリー
ホームレースとなった11年10月の第16戦オーストラリアGPで5年連続の優勝、シーズン9勝目を挙げ、07年以来4年ぶりとなるチャンピオンに輝いたケーシー・ストーナーの軌跡を描いたドキュメンタリー
◆ 『#93Rookie(93ルーキー)』~チャンピオンドキュメンタリー
最高峰クラスの1年目に次々に最年少記録を書き換え、13年11月の最終戦バレンシアGPでタイトル獲得に成功したマルク・マルケスのドキュメンタリー
◆ 『Trophy Collector(トロフィーコレクター)』~チャンピオンドキュメンタリー
最高峰クラス2年目に開幕から破竹の10連勝を達成し、14年10月の第15戦日本GPでホンダのライダーとして初めてホームサーキット、ツインリンクもてぎでタイトル獲得に成功したマルク・マルケスとチームのサクセスストーリー
◆ 『Jorge Lorenzo Guerrero(ホルヘ・ロレンソ・ゲレーロ)』~チャンピオンドキュメンタリー
15年の最終戦バレンシアGPまでチームメイト、バレンティーノ・ロッシとのタイトル争いを繰り広げ、スパルタの戦士のようにシーズンを闘ったホルヘ・ロレンソのドキュメンタリー。
◆ 『From Cervera to Tokyo(セルベラから東京へ)』~チャンピオンドキュメンタリー
ホンダのホームレースとなった16年10月の第15戦日本GPでタイトル奪回に成功したマルク・マルケスの軌跡を振り返るドキュメンタリー
◆ 『Racing Together(レーシング・トゥゲザー)』~チャンピオンシップドキュメンタリー
チャンピオンシップが初開催された1949年からチャンピオンの称号を求め、戦い続けてきたライダーたちによる回想
◆ 『Marc Marquez: Unseen(アンシーン)』~チャンピオンシップドキュメンタリー
転倒、歓喜、失望、栄光のタイトル獲得。17年11月の最終戦バレンシアGPまで繰り広げられたタイトル争いの軌跡を新たな視点から追ったドキュメンタリー。
◆ 『Level 7(レベル7)』~チャンピオンドキュメンタリー
18年10月の第16戦日本GPで通算7度目となるタイトル獲得に成功したマルク・マルケスの軌跡を描いたドキュメンタリー
◆ 『Off the Racing Line』~ミゲール・オリベイラ
オフィシャルウェブのドキュメンタリーシリーズ『オフ・ザ・レーシング・ライン』
ポルトガル史上初めて優勝を挙げ、最高峰クラスに初めて挑んだミゲール・オリベイラの素顔を紹介。
◆ 『Off the Racing Line』~ジャック・ミラー
オフィシャルウェブのドキュメンタリーシリーズ『オフ・ザ・レーシング・ライン』
アンドラに活動の拠点を置く、オーストラリア人ライダー、ジャック・ミラーの素顔を紹介。
◆ 『This is MotoGP™』~オリジナルフィルム
世界最高峰に挑むライダーたちが自身の言葉で『This is MotoGP™』の定義を語る
マルケス選手のものが多いですね!やはり、チャンピオン獲得数が多いからでしょうか。
これで、コロナでひきこもりの毎日を楽しく過ごせますね!
*まとめ*
世界で感染拡大しているコロナウイルス。毎日のように色んなメディアで情報が目まぐるしく変わって行ってます。感染ではなく、観戦したいですね!
いつごろ終息するのか、まったくわかりませんが、早く選手たちの走りを見たいですね!
それまでは、このビデオパスや他の動画が見れるサイトで、楽しみましょう!