ウェイン・レイニーの現在は?事故からその後や今後出場する大会まとめ

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ウェイン・レイニー

みなさま、こんにちは!マルです。

 

レジェンドライダーとしてバイク好きな人には知らない人はいないというくらいに有名な方、「ウェイン・レイニー」。

ライダーで活躍中に、突如引退してしまいました。

しかし、その理由を知る方は少ないのではないかと思います。

 

そこで、ここでは、

  • ウェイン・レイニーの現在の様子
  • ウェイン・レイニーのプロフィール
  • ウェイン・レイニーの事故の原因やその後について
  • ウェイン・レイニーが今後出場する大会は?

について、ご紹介します。

 

 

* ウェイン・レイニーの現在は? *

 

1980年代から90年代前半に活躍したライダー、ウェイン・レイニー(Wayne Rainey)。

ウェイン・レイニー

出典Wayne Rainey|YAMAHA

 

現在のレイニーは、若手のアメリカ人ライダーがMotoGPへ進めるような道筋を作ってあげる目的で立ち上げられた「MotoAmerica」シリーズの会長として、アメリカ国内でのMotoGPをはじめとしたバイクレースの振興に尽力しています。

「MotoAmerica」は6つのクラスで開催されており、なかでもワンメイクで戦われる「KTM RC 390 Cup」では、若手ライダーたちが熱いレースを繰り広げています。

 

* ウェイン・レイニーはこんな人 *

 

名前:ウェイン・レイニー(Wayne Wesley Rainey)

生年月日:1960年10月23日

出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ダウニー

 

● バイクをはじめたきっかけ

6歳の時に父親にミニバイクを買い与えられた事をきっかけに、サーキットを走り始めます。

そして1977年、ダートトラックでレースキャリアをスタートさせました。

 

● はじめてのチャンピオン獲得

着々とステップアップしながら、注目のライダーになっていったレイニーは、1983年、AMAスーパーバイク選手権でチャンピオンを獲得します。

そして1984年、当時引退したばかりだったケニー・ロバーツからの誘いを受け、ロードレース世界選手権250ccクラスにYAMAHA TZ250でフル参戦します。

残念ながら1984年はチーム体制の不備から目立った活躍の無いままシーズンを終えました。

そして1885年には、AMAスーパーバイクに戻り、1987年、2度目のチャンピオンを獲得します!

1988年には再びチーム・ロバーツ・ヤマハに加入し、今度は、ロードレース世界選手権500ccクラスにフル参戦しました。

 

● 先行逃げ切り型「レイニー・パターン」の確立

ロードレース世界選手権500ccクラスにフル参戦を開始してからの3年間、レイニーはAMA時代からのライバルであるスズキのケビン・シュワンツとの激しいタイトル争いを展開し、先行逃げ切りの“レイニーパターン”を確立していきます。

1990年に、エディ・ローソンが前年王座を獲得したホンダから、2年ぶりにヤマハに復帰する事になります。

このため、当初チームのエースはヤマハへ復帰したローソンとなる予定でした。

ですが、レイニーは開幕戦日本GPで予選・決勝共に、他に大きく差を付けてポールトゥーウィンを達成したり、第2戦アメリカGPで、ローソンが重傷を負い戦線離脱したことも重なり、名実共にヤマハのエースライダーはレイニーとなっていきます。

 

● 初の年間タイトル獲得から4連覇へ

そして、全15戦中最多となる7勝をマークし、2位であるケビン・シュワンツと68ポイントの大差をつけて、初のタイトルを獲得します。

それからのレイニーは、何度か大きな怪我に見舞われたものの、1991年・1992年とケニー・ロバーツ以来となる3連覇を達成するのです。

 

そして1993年。レイニーはWGPの中心となっていました。

開幕からシュワンツとチャンピオン争いを繰り広げ、第11戦チェコGPでシーズン4勝目を挙げランキングトップに躍り出ます。

残り3戦、シュワンツとのポイント差は11ポイントで、着々とレイニーの4連覇達成に多くの人が注目していました。

 

● 主な戦歴

1987年: AMAスーパーバイク チャンピオン、デイトナ200スーパーバイククラス優勝(ホンダ・VFR750F)

1988年ロードレース世界選手権 500ccクラス 3位 (ラッキーストライク・ヤマハ/YZR500)

1988年:鈴鹿8時間耐久ロードレース 優勝 (チーム・ラッキーストライク・ロバーツ/ヤマハ・YZF750) 

1989年ロードレース世界選手権 500ccクラス 2位  (ラッキーストライク・ヤマハ/YZR500)

1989年:鈴鹿8時間耐久ロードレース リタイア  (チーム・ラッキーストライク・ロバーツ/ヤマハ・YZF750) 

1990年ロードレース世界選手権 500ccクラス 優勝 (マールボロ・ヤマハ/YZR500)

1991年ロードレース世界選手権 500ccクラス 優勝 (マールボロ・ヤマハ/YZR500)

1992年ロードレース世界選手権 500ccクラス 優勝 (マールボロ・ヤマハ/YZR500)

1993年ロードレース世界選手権 500ccクラス 2位 (マールボロ・ヤマハ/YZR500)

 

 

* ウェイン・レイニーの事故の原因とその後は? *

 

ウェイン・レイニーの事故の原因はなんだったのでしょうか?そして、その後は?

 

● 事故はこうして起きてしまった

イタリアGPでは、彼の得意とするミザノ・サーキットということもあり、シュワンツとのポイントをどれくらい引き離せるのか、多くの人が注目するレースとなっていました。

3周目にチームメイトのルカ・カダローラを抜いてトップに浮上すると、そのまま得意の「レイニー・パターン」で着々と差を広げていきました。

 

誰もがレイニーの優勝を疑わなかったその11周目、高速コーナーでハイサイドを起こし転倒し、マシンから放り出され、頭部からグラベルに落下という大クラッシュを起こしてしまいました。

レース結果はこの年初のリタイヤ。

そしてこのクラッシュにより、第六頚椎損傷の重症を負い下半身不随となってしまいます。

 

1994年シーズン開幕直前に「下半身不随であり、再起不能」と発表されたレイニー。

誰もが耳を疑ったことでしょう。

 

そんな重傷を負ったのに、、彼はレースをする事を諦めませんでした。

衝撃の事故の翌年、1994年にはマールボロ・ヤマハ・チーム・レイニーを立ち上げ、チーム監督として車椅子でレース現場に復帰します。

すごいですよね?負傷した翌年ですよ?ほんとにバイクが好きなんだなーと思いました。どんな姿であれ、サーキットにいたいという感情。すごいです!

その後は、原田哲也、K・ロバーツJr、阿部典史など、多くの有望なライダー達の育成に力を注いできました。

DVDでも、ウェイン・レイニーのものが出ています。少しだけご紹介します。購入されたい方は、画像をクリック!

 


BIKE HERO(Vol.4) ウェイン・レイニー (<DVD>)




ウェイン・レイニー Wayne Rainey~不屈のアメリカン・スピリット~ [DVD]

 


1989 W.G.P.コンプリートセット 歴史に残る三銃士の壮絶な戦い [DVD]

 

* ウェイン・レイニーが今後出場する大会のまとめ *

 

2019年11月16日(土)17日(日)に鈴鹿サーキットで行われる、「サウンドオブエンジン2019」で再びバイクに乗る予定です。26年ぶり!!

 

【WGP US Legends – Wayne is Back -】

11月16日(土)  15:25~15:50
11月17日(日)  14:35~15:00

17日(日)には、青木拓磨さんも走りますよ!

 

その目でレイニーの走りを見たい方は、こちらからチケットを購入しましょう!まだ、間に合いますよ?↓

チケットぴあ
サウンドオブエンジン」と検索すると、出てきますよ!

★ 前売券 大人 イベント観戦1日券 : 2,600円 2日券 : 3,600円

★ 当日券 大人 イベント観戦1日券 : 4,100円

※すべて税込価格です。

 

そして、そのイベントで、何に乗るか、話題になっています。

そんな中、YAMAHA USAで、Youtubeが公開され、YZF-R1に乗っているレイニーが映し出されました。

そのことから鈴鹿サーキットでは、YZF-R1に乗るのでは?と言われています。

 

 

この映像をみなさんにも見てもらいたいです。

日本では知らない人はいないライダーの青木拓磨さんが、鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎでバイクで走行した時も感動的でしたが、同じくらい感動的な映像です!マルも正直、涙ぐんでしまいました。

再起不能とあきらめてバイクに乗れなくなった人たちに、希望の光となるでしょう!

 

* まとめ *

 

レジェンドライダーのウェイン・レイニーの現在について、ご紹介しました。

今の中年世代、バイクブームの世代にとっては、なつかしく思い出される人物だと思います。

その世代の誰もが知っているライダーですが、なんで引退したのか知らない人が多いのではないでしょうか。

実際、聞いてみると、えー知らなかったーと言われることが多かったです。

でも、そんな世代の人たちには、今回の企画はまじで?嬉しいーと思えることですね。

二度と走れないと思っていたのですから。

 

鈴鹿サーキットでの走りを見たらまた、感動してしまいそうですね!

 

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